弁理士法人きさらぎ国際特許事務所

ごあいさつ

知財マネジメント能力及び国際性を身につけた“職人”集団を目指して

きさらぎ国際特許事務所は、1999年2月に設立されて以来、知的財産分野の"職人集団"としてクライアントの知的財産戦略の一翼を担って参りました。

私たちは、知的財産戦略は、企業経営の要であると考えています。知的財産戦略は、企業にとって、新商品、新サービスの開発を進めるため、また、開発の成果物について市場での競争を少しでも有利に展開するため、更には、紛争リスクを回避するため、企業活動に不可欠のものであります。このような知的財産戦略を側面から強力にサポートするためには、私たち自身がクライアントの経営環境を十分に理解し、経営者の視点を身につけることが極めて重要であると考えています。知的財産戦略は企業経営の一翼であり、企業に利益をもたらすものでなければならないからです。

きさらぎ国際特許事務所では、全てのケースにおいて、職人集団の1人であり、また経営者(パートナー)でもある弁理士が責任を持ってクライアントの知財業務のアシストを行います。私たちは、リーズナブルなコストで付加価値の高いサービスを提供することにより、クライアントの利益を保護し、知的財産による豊かな社会の実現に少しでも貢献できればと願っています。これからも日々研鑽していく所存ですので、何卒ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

特許権・実用新案権・意匠権・商標権の権利取得手続等、特許のことなら、弁理士法人きさらぎ国際特許事務所にご相談ください。【電話】03-3261-7333 【電話受付時間】平日/9:00~17:10 メールでのお問合わせはこちら
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ヒストリー

きさらぎ国際特許事務所(現弁理士法人きさらぎ国際特許事務所、以下「きさらぎ国際特許」)は、1969年に右田登志男が設立した右田特許事務所と、1990年に伊丹勝が設立した伊丹国際特許事務所とが、1999年2月に合併され、右田登志男、伊丹勝、千且和也の3名のパートナーにより設立されたパートナーシップによる特許事務所です。きさらぎ国際特許は、21世紀に向けた企業の知的財産戦略に柔軟に対応可能な特許事務所を目指して設立されました。2月に設立したことから、事務所名に陰暦の二月を意味する「如月(きさらぎ)」の名を冠しました。「きさらぎ」には、着物を更に重ねて着る「着更着」という意味の他に、草木が生えはじめる月「生更木」という意味もあります。「きさらぎ」には、これから芽が出て茎が育ち、やがて立派な木に育てていこうという設立当時の願いが込められています。きさらぎ国際特許は、2012年11月より特許業務法人(現在は弁理士法人)に組織変更し、より一層のサービスの向上を目指します。

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